日別アーカイブ: 2014年4月7日

ステップアップの一年にします!

今日はトミソー協力業者会「夢我」の
新年度第一回目の定例会でした。

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トミソーの組織を住宅課と建装課に分けてから、
ちょっとずつ内容も変化してきている定例会です。

今回はプロジェクターも使って、
皆さんに私達の取組みを、詳しくお話しました。

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トミソーが夢ハウスに加盟して、今年ではや5年。
「これは素晴らしい!」と思い、取組みを始めたときに立てた5年計画。
実際には今、その計画通りには来ていません。
その時、本気で夢ハウスを信じていたか?と聞かれると・・・・
まだ始める前でしたし、もしかしたら心のどこかには
「本当にうまく行くかな?」という迷いや疑いの気持ちがあったのかもしれません。
それがこの結果です。
トップが迷いながら作った計画がうまく行くはずがありませんよね・・・

しかし、スピードは遅いかもしれませんが、変化はあります。
社員一人一人の心の中に、新しい想いが芽生えてきています。
「お客様に喜んでいただく」 その考えかたは、ゆっくりではありますが、
着実にトミソーに浸透してきています。

夢ハウスに教えてもらって、最初は半信半疑で始めた起工式やお引渡し式といった取組み。
これも最初は大変でしたが、いい成果が出てきています。
今ではトミソーでは当たり前の行事となりました。

また、昨年実行しましたお客様感謝祭。
これも参加していただきましたお客様、OB様には大変喜んで頂けました。
感謝祭ももちろんこれからも続けて行きます。

そんな喜んで頂いているお客様の顔を見て、私達スタッフも変われたのだと思います。
住宅部を立ち上げた後の数年・・・  夢ハウスに加盟する以前のトミソーでは
想像もつかない変化です。

おかげで、OB様とも素晴らしい絆をつくり、施工中のお客様にも信頼を頂いてます。

 

そんな想いを、職人さんたちとも共有できれば、
こんな素晴らしい事はないなと思い、一年前に業者会「夢我」を立ち上げました。

この一年、初めての事で何も分からない中、あっという間に過ぎてしましました。
やはり、まだ想うような取組みが出来ておらず、理想の形にはなっていません。
定例会を主催している私達の力不足が一番の原因です。

今回は、新年度一回目という事で、
木下課長より、お客様とのふれ合いや、喜んで頂けるような取組みについて
写真も交えて詳しくお伝えしました。
先週末から一生懸命準備して、完成したのは開始一時間前。
私は詳しくは確認していませんでしたが、
私がメンバーの皆さんに伝えたいなと思っていた事の
その上をいく、濃い内容の話でした。
熱くなり、時間もオーバーしちゃいましたけど。
みなさんすいませんでした。

でも、熱い想いは伝わったと思います。

これからは、同じ感動体験をもっと共有していき、同じ事を感じて
同じ想いで仕事をしていけたら、
トミソーのお客様ともっと素晴らしい感動を共有できるでしょう。

そして、夢我のメンバーにも金銭的にも心の中にも
良い影響の出る、入ってよかったと思える会にしていきたいです。

もちろん、トミソーも今以上にいい会社にします。
トミソーの社員も、金銭的にも心の中も幸せになれる。
トミソーに入って良かったと思える会社にします。

 

「社員、取引先が物心両面で幸せになれる会社」を目指します。

 

今、私の頭の中には、新しい計画があります。
3年先、5年先、10年先、そして20年先。
10年、20年ともなると、まだまだ夢のような計画ですが、
それでも、今では迷いや疑いはありません。

必ずやれるという確信もあります。

いや、必ずやります。

 

さて、二年目に入ったトミソー協力業者会「夢我」
今年は2人、新しいメンバーも加わりました。
今年はステップアップの一年にします。

皆様、これからもより一層のご協力お願いします。
そして私達と一緒に発展して行きましょう。

責任と信頼

昨日の日曜と、一昨日の土曜日に
続けて二件のお客様の地鎮祭と起工式を執り行いました。

 

土曜日は
赤田にて郷の家を建てさせていただくST様の地鎮祭と起工式

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ST様はトミソーがいつも解体・撤去工事をお願いしている
有限会社トラストさんの従業員さんです。

以前より、トミソーの現場には良く来ていただいております。
職人さんという立場からトミソーの事を見ておられたST様

そんなST様が「家を建てよう」と思った時、
真っ先に思い浮かんだのが課長の木下の顔だったそうです。

木下が現場監督だった頃から、良く知っていたST様。
郷の家の事は実際にそんなに知らなかったみたいですが
とりあえずトミソーに!って事で、まずは見学会に来ていただき
一発で郷の家を気に入ってくださいました。

そして、この日めでたく地鎮祭と起工式です。

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起工式のとき、
「現場時代から木下さんを知ってて、この人なら大丈夫だと思って
お願いしました。 他の住宅会社は見てません」

と、お言葉頂きました。

今でも人一倍責任感のある木下ですが、
現場時代から、それを職人さんという立場の人から見ても
感じ取れたのでしょうね。

そして、それが信頼に繋がる。

参加した職人さんたちも、それを感じ取ったと思います。
素晴らしい起工式になりました。

私がどうやこうや言わなくても、
ST様邸は、かならずいい家になるでしょう。
そんな気がした起工式でした。

ST様、ありがとうございます。
そして、これからも宜しくお願いします!

 

 

そして昨日の日曜日は
藤の木新町にて郷の家を建てさせていただくKT様の地鎮祭と起工式。

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KT様は、実はトミソーの加藤工事部長の息子さんです。
もうKT様と書く必要すらないのですが・・・

前日のST様の時もそうでしたが、予報は雨マーク続きの
週末でしたが、お二組とも地鎮祭の最中はなんと晴れました。

すばらしいスタートですね。

 

KT様はご結婚されてすぐ、一度郷の家のモデルハウス見学会に
遊びに来ていただいております。
その時は私がご説明させていただきました。
しかし、私では力不足だったのか。。。その時は決心していただけず。
今年、二人目のお子さんが産まれてから、またモデルハウスに来ていただきました。
今回は成瀬が対応。
成瀬の熱心さが、KT様の心に響いたのか、あれよあれよと言う間に
ご契約していただきました。

お父さんの働いている会社だから、トミソーで建てるのは当然でしょ?

なんて言う人もいるかも知れませんが、

それでも、やっぱり嬉しいものです。

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起工式。
KT様からは
「親父がいる会社だから、全く心配していません。
いい家を宜しくお願いします!」

と、お言葉頂きました。

お父さんである加藤部長は、私が入社した頃は
そりゃあ怖かったです。 厳しい方です。
本人も今では丸くなったよとは言ってますが、
それでも仕事には厳しいです。
息子さんにもやっぱり厳しかったのでしょうね。

厳しい親父だからこそ、信頼している。

そういう事だと思います。

 

参加した職人さん達、やっぱり気が引き締まったと思います。
そういう信頼があって、トミソーにて大切な家造りを任せて頂いたわけです。

KT様の家も、間違いなくいい家になるでしょう。
そうしないと、加藤部長に怒られますからね。

 

KT様、ありがとうございます。
今後も、家族ぐるみでお付き合い宜しくお願いします。

 

ST様もKT様も
とても大きな信頼関係があって、
そしてトミソーに、大切な家造りを任せていただきました。

スタッフ・職人一同
力を合わせて必ず素晴らしい郷の家にします。
安心して、家造りを楽しみながら、この後の約半年を
私達トミソーのスタッフと過ごしましょう。

そして感動を分かち合えたなら嬉しいです。

今から本当にお引渡しが楽しみですね。