日別アーカイブ: 2013年12月6日

冬支度

今日、トミソーのエントランス駐車場をアスファルト舗装していただきました。

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去年まで、この駐車場のインターロッキングが沈んでました。
雪が降り、融雪を出し始めたら、全面的に水が溜まって湖みたいに・・・

来客の皆さんはつま先歩きをしながらも、
靴がびしょぬれ。

本格雪シーズンを前に、アスファルト舗装をして、水溜りが出来ないように。
これで、雪の日も、靴を濡らす事なく、どんどんお客様に来ていただけますね

 

また、車の事でいつもお世話になっているエストワークスの山口君に、
社用車のタイヤ交換もやっていただきました。
全員バッチリ冬用タイヤに交換完了です!

 

 

これで、
来る冬のシーズンに向けて準備万端。
客様へも迷惑かけず、現場もスムーズに進めましょう!

「郷の家」平屋バージョンはただの平屋じゃないんです!

現在本郷で建設中のT様邸「郷の家」

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私達はこれを平屋と呼んでいます。

一目見て、お分かりになりますよね?
2階の辺りに窓が・・・・・・

あるんです。

もともと「郷の家」は切妻造りがコンセプト。

2階建てのプランでも、小屋裏部屋があり、子供達からは「三階だ!」
と言われるくらいの広々スペースを確保しています。

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なので、平屋タイプにも、小屋裏部屋があるのです。

 

リビングから見上げた天井です。

画像 118

三角屋根を利用して、
とても広々した空間が出来上がります。

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頑丈な登り梁に、力強く伸びる桁。
これだけの構造をもつ郷の家だから、
屋根を支えるために細かな小屋束を入れなくても、
しっかりした家になります。

 

そして小屋裏部屋。

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きちんと窓もつけて、
屋根裏って言うイメージではありません。

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光も入り、空間も大きく取れる。
もうりっぱな一つの部屋です。

 

屋根裏の無駄な部分を造らずに、
三角形の家なら、三角形を全て有効利用した家造り。
先ほども書きましたが、あの頑丈な構造がなければ実現しません。

 

射水のKG様邸も「郷の家」平屋バージョン。

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こちらはまだ足場のネットが外れていませんが、
T様邸と同じく2階部分に窓があります。

 

1階は普通に天井がありますが、

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リビングの一部がやはり勾配天井になっていて、
大空間の気持ちのいい部屋になってます。
そして、小屋裏部屋へと繋がる吹き抜けがあります。

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小屋裏から見た写真です。

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まだシートがかかってますから、
明かりは少ないですが、きっと気持ちのいい部屋になるでしょう。

 

 

 

T様もKG様も、お父さんお母さんと同居するために平屋をご要望されました。
でも、当分は自分の部屋は2階に造れますし、
毎日使わないモノは2階にしまって置けます。

毎日の階段の上り下りはなく、それでいて、空間を最大限利用できる。

また書きますが、
それもこの郷の家の頑丈な構造のなせる業です。

他の平屋とは、一味違う「郷の家」平屋バージョン。
これから来るであろう高齢化社会にも、ぴったりですね!
ね!青見棟梁!

画像 133

 

 

さて、この「プラスワン平屋 郷の家」 T様邸、KG様邸
来年の1月、2月と順番に完成見学会を開催させていただく予定です!

 

詳しい日程が決まりましたら、
ホームページやこのブログでもアップしていきます。

 

乞うご期待!