先日、仕事で小松まで行きました。
その途中、徳光サービスエリアで「災害支援車両」と書いてある京都上下水道局の車がたくさんいました。
水を積んで支援に行った帰りなんでしょうね。
なんだか頼もしく見えました。
この方達のお給料は京都府の税金から払われているわけです。
先日、日本海ガスの人たちが災害地へガスの復旧作業の支援に行くというニュースを見ました。
やっぱりこの方達のお給料も富山に住んでる人のガス代から出るわけです。
先日僕が協力させてもらったNPOの方々も行政からの補助金でやっているわけですよね。
イコール税金です。
今、自粛自粛といわれて外食産業が不振とか、旅館やホテルのキャンセルが相次ぐとか言われてますが、
「なんとなくそんな気分になれない」
「不謹慎だから」
だからって、家でじーっとしてたって、被災地の方々には何の役にも立たないんですよね。
実際に旅行をキャンセルして被災地にボランティアしに行くってんなら話は別ですよ。
外食にあてるお金を募金したってんなら話は別ですよ。
やっぱり今回被害に合わなかった僕たちは、つらいけど無理してでも笑顔を作って、
いつもどおりの生活をしたほうが良いと思います。
贅沢をしろって言ってるわけではありません。
週末はいつも外食だったって人は、やっぱり週末は外食すればいいし、
連休には毎年旅行してたって人は是非旅行すべき。
毎年恒例の花見大会は意地でもやったろうぜ!
経済が回らないって意見も最近ではよく新聞やテレビで見ますよね。
さっきの税金やお給料の話もそれにつながります。
もちろんそれもあります。
けど、このままだと、どんどん日本が暗ーくなっていく気がして・・・・・
だからこんなときこそ元気出していつもどおりの生活をしましょう!
元気出して行こうぜ!ニッポン!