月別アーカイブ: 2021年8月

強いチームとは

日本プロ野球の界隈で、中田翔選手の事が話題になっていますね。

あまり、こういう個人を対象にした事をこのブログで書かない様にしていましたが、
今回はちょっと思う事が大きいので、異論があるだろうことは承知の上で書いてみようと思います。

私もあまり詳しくはありませんが、
中田翔選手が、日ハム在籍中に起こした同僚選手への暴力事件。
どうもその一件だけではなかったみたいで、軽く検索しただけでも普段からの同僚や後輩イジリがあったとか。
読み込むと、イジリなんてものではなかった様で、
イジメやいびりと言っても過言ではなかったみたいです。

暴力を受けた選手も、「大事にしたくない」とコメントしていたり
球団も正式な謝罪会見もさせずに、巨人軍へ無償トレード

手に余る存在だったのかもしれませんが、
野球選手としては強打者。試合に勝つためには必要な人材だったのでしょう。

色々な意見を見ても、日本プロ野球界の宝とか、
盛り上げてくれる人物だとか。

まあ、
ちょっと皆 勘違いしていますよね。

どんなに野球がうまくても、人としてダメなんだから
ちやほや扱ったらダメです。

厳罰だ処罰だ追放だ!ではなく
厳しく律してあげて、真っ当な人間になる様に指導する必要があると思います。

彼は、(きっとね)小さな頃から野球が上手く、
小学生のころからずっと4番打者だったのでしょう。
もちろん、努力もしたでしょうし人一倍練習もしたでしょう。
しかし、こういう行動をとる人間は圧倒的に周りの人への感謝が足りない。

同じ甲子園出場した人でも
産まれ持った才能と体格のおかげで、練習を重ねて名門校に入り出場した人と

元々の才能は低かったけど、死ぬ思いで練習をし続けて、必死で必死の経験をし
周りの人、親や仲間や監督やマネージャーなど、支えてくれる人が居たからやっとの思いで
出場できた人と、

圧倒的に周りの人への感謝力が違うと思うんです。

その上で、同じ結果を出せればいいですが、
まあ、世の中そんなに甘くない。
圧倒的に前者の方が数値的な結果は残せてます。

後者は夢半ばで倒れ、挫折を経験し
きっと全く違う道に進んでいる事でしょう。

 

しかし、人としての魅力は後者の方にあると思います。

愛と感謝にあふれた人って魅力的じゃないですか。

中田翔選手。
ものすごい期待を背負い、大きなプレッシャーの中で生きていると
勝手に想像しています。(少なくともそうあってほしい)
誰も自分の気持ちは理解してくれません。
孤独です。
野球を始めて、ずっとトッププレーヤーで居続ける
重圧は並大抵ではないと思います。

そんななか、
ちょっと成績が伸びないとか、
イラっとくる発言を聞かされたとか
最近本当に意味の分からないSNSやネットでの書き込みとか。
そういう状況にさらされると、
ストレスもたまりますよね。

孤独なんです。きっと。

彼の様な類まれな能力を持った人に与えられる試練は
どんどん周りの人間と乖離していく方向だと感じます。

ある種、経営者と似ていますね。

自分で律する事が出来る人はなかなかいないと思います。

 

ここは、球団のトップが、
ダメなことはダメだ!ときちんとしかるべきです。
中田選手に向き合って、
「何やってんだ!人としてダメだぞ!」ときちんというべきです。
そして、一緒に記者会見して謝罪して、
きちんと出来る様になるまで、寄り添い、手を差し伸べるべきです。

それをせずに、見放す。
今まで、同僚や後輩をいびってきた中田選手に厳しく律せなかったことは
100%球団の責任です。
トップの責任です。

中田選手だけが悪いわけではありません。
その同量の選手の「大事にしたくない」発言。
これなんか、もうその組織の空気感を現わしています!

そして、巨人軍にトレード。

中田選手の育成を放棄したのです。

で、
巨人軍も巨人軍です。
てっきり二軍からスタートかと思ってました。
しごかれてしごかれて、根性叩きなおす!!

中田選手の更生を、名門巨人軍が請け負った!
と言うストーリーを期待していました。

が、現実はいきなり一軍スタメン
はいホームラン。
結果だしましたとさ。

なんか勘違いしていませんか?
そりゃブログに書きたくもなりますよ。

プロ野球界全体が、人間性よりも結果を評価する世界だって事ですよね・・・・
まあ、プロってのはそういう世界でしょうし
年俸制ですし、スポンサーもたくさんいますし・・・

でも、そのホームラン。
だれか感動しますかね。
だれか涙を流しますかね。

本当に強いチームってそんなチームでしょうか?

先週、私は本当に強いチームの絆を目の当たりにしました。

新入社員研修で行った令和の武者修行。
全国から集まった子供達と挑んだ立山連峰十峰登山。

実際には、連続して来た台風と、コロナの影響で調整した宿泊山小屋の変更などで
一峰しか登れませんでした。
逆に言うと、今年はそれくらいきつい登山でした。
過去最高に厳しかったです。

最終日、朝6時半に山小屋を出発して、約12時間をかけて降りてきたゴール地点。

全員が全員に感謝をし、一人でも欠けていたら歩き切れなかったと涙し、
ひとりも置き去りにせず全員で歩き切った事に感動し。

数値的な結果では全く目標には届きませんでしたが
仲間で何かを達成する素晴らしさを体感するという目的は達成できました。

スキルが上がる、メンタルが強くなる、体力がつく

とかではない。

「魂が磨かれる」

とはこのことです。

もともと皆、感謝の心、思いやりの心、誰かのためにという利他の心を
その魂に宿して産まれてきているんです。

それが、日々の生活をしているうちに
成績が、勝敗が、給料が、業績が・・・
(自分で書いてて後ろめたくなってきた)
ばかりに気をとられて、どんどん魂が曇っていく。

プロ野球界だけでなく、世の中がそういう風になっているんですよね。
(お前が言うなって話です・・・)

まるで水晶玉の様な魂。
日々積み重なったこすれで、曇った魂が人との強烈な関りによって、
磨かれ、もともと持っていた感謝や優しさ、思いやりが出てくるんです。

あのゴール地点での彼らは全員が勝者であり、誰一人敗者はいませんでした。
そして全員が幸せでした。

それこそが最強のチームです。

本気で中田選手の事を思うなら。
腫れ物に触る様に気を遣うでもなく、ちやほやするでもなく。

本気でぶつかり、真剣にしかる人が必要だと思います。

そうやって魂を磨き、
バットでも結果を残し、
尊敬される人間になってほしい。

名将と言われたノムさんならどうしたろうか?
星野監督ならどうしたろうか?

 

強いチームづくりに必要なのは
成績のいいひとの寄せ集めではなく
メンバーの絆を大事に出来る人間の集まりだと
強く感じます。

もっともっとこういう事を大事にしよう!
って周りに伝えたい。

そしてうちの会社もそれを大事にしていきたい!

その上で結果を残してやる!

それが一番周りに伝わるやり方です。

魂が磨かれる仕事が出来る会社にしたいですね。

今週のブログ

実は今週は新入社員研修で4泊5日の登山の旅に出ていました。
本当に素晴らしい経験ができ、
感動で心が揺さぶられ、涙する場面が沢山ありました。

私としても学ばせて頂いた事が本当にたくさんあったのですが、

 

諸事情がありまして、
ある時期まで内容はメディア、SNSへのアップは禁止となっております。

このあふれ出る感情や想いを、旅の具体的な中身を描写せずに、
ここに記しても、概念論みたいにふわっとしたものになり
なかなか伝わらない。
そして、私の性格ですから、書き始めるとどうしても具体的な描写が入ってきまして
そして想いがどんどん大きくなって・・・・結局は超大作となりました(^-^;
と、いう事で2時間かけて書き終えたこの超大作は次期が来るまで非公開とします。

 

で、まったく違う内容を書こうと思いましたが・・・・
感動の余韻が冷めやらず。
別の内容なんて書けっこありません!
本当に不器用だなあ・・・

という事で
今週のブログは弁明で終わります。
ごめんなさい。

どの船に乗るのか?

夏のインターンも佳境に入ってきました。
トミソーも1DAY開催やオンラインでのインターンの開催を既に終えています。

参加してくれた学生さんには

社会へ出て働くとは?
建築業界の同行
コロナ過での就活事情
この時代に生きていくために大切にしないといけない事

などを出来る限りの時間を使ってお伝えしています。

この後もトミソーで開催する3DAYSインターンや
JCD(日本商環境デザイン協会)北陸支部のメンバーで合同開催する
5DAYSインターンなど控えています。

就活に不安とワクワクを抱えた学生さん達の将来や社会に対して、
少しでも役に立てたら?
と思い全力でお伝えするつもりです。

先日、高知のネッツ南国さん(独特の採用と人材育成にて素晴らしい会社を実現しています)
の採用セミナーで、物凄く分かりやすい比喩表現を聞きまして、
早速パクらせて頂きました!

企業に就職する事を船に例えて
「あなたは、どの船に乗りたいですか?」
という質問を学生さんにぶつけます。

豪華大型客船
タンカー
タグボート
巡洋艦(戦艦)
世界最速のレースボート
高級クルーザー
イカ釣り漁船
手漕ぎボート

皆さん、いろんな船を選ぶし
なかなかその理由も面白いのですが、

いざ
「まさかお客として船に乗る気でいる?」
と聞くと、

「あ、そうでした・・・」

という学生さんがほとんどです。
別にそれを非難している訳ではなく
日本の就活がそういう方向になってきているという事でしょう。

コロナ過になり、
昨年や今年は採用の合同悦明会には参加していませんが
その前まではトミソーも合同説明会に参加していました。

まだ景気も悪くなく、
売手市場? 学生さんが就職企業を選べる状況でした。
企業は学生さんに選んでもらうのに必死。

 

参加している周りの企業さんを覗いてみると・・・(暇かよ!)
各企業は、
まるで学生さんをお客様扱い。

・年間休日がどう
・福利厚生がどう
・ホスピタリティがどう
・楽しく働ける会社です!

アピールしている内容が全く持って違うでしょ!!
って思うのですが

でも、
学生さんはそういう情報しか得られない訳です。

しかし、こういう企業アピールのやり方しか
してこなかった企業側は
この就職難の時期、
誰でもいいから採用する時代ではなく
本当に良い人材、自社とマッチした人財のみほしいはずなのに
説明会では他にアピールするコンテンツがないのでしょう

で、いい会社だな!って思って
いざ採用面接になり、急に厳しい質問が来る。
学生さんは面食らいますよね。

乗組員が欲しいなら最初っから言ってよ!
って話です。

学生さんをちやほやしてお客様扱いしておいて
急にふるいにかける。

完全に大人が悪いですよね。

「この船に、乗組員として乗船するなら、
どの船に乗る?」

となると、考え方のスタートが変わります。

大型の豪華客船のクルーと言っても
操舵係、機関担当、コック、掃除係、ベッドメイク、リネン
音楽隊、
「お客様に快適な船旅を提供するために!」
という共通の目的に向けて大勢のクルーが仕事をしています。

タンカーはクルーの数は少なく
自分の事は自分で面倒を見ながら、
生活ライフラインの石油や物資を大量に運搬するという大事な任務を遂行します。

タグボートは、
小回りの利かないタンカーを港に接舷するお手伝いをする大事な仕事があります。

それぞれの船は
クルーの人数から船の規模、
船を進ませる目的、スピード、
求められる機能やスキル

全て違いますが
何かしらの役目を課され
それに向けて邁進しているはずです。

また、老船だけどメンテナンスがきちっとされ
機関は最新のものに更新され、まだまだこの先も運行できそうな船か?

新しい船で、エンジンだけは立派だけど
そのスピードに船体が負けて
ところどころしょっちゅう穴が開いては
手直ししながらやっとやっと前に進んでいる船か?

物凄い設備をもったいい船なのに
クルーのやる気がなくて全く前に進んでない船もあるかもしれません。

船長の采配次第で、その船がどういうメンテナンスを受けながら
どんなスピードでどんなクルーを集めながら、
どこへ向かうか?

それが、自分がやりたい方向、やりたい事と合っているか?
船長についていけるか?
クルーと上手くやっていけるか?

 

 

学生さんは、自分がクルーの一員になるという考えで
船(企業)を見なければいけませんし

企業側も同じく、
どういう仕事の仕方をしてほしい。
どういう考え方で働いてほしい。
を、しっかりと伝えなくてはいけません。

しかし、
その大事な情報を学生さんに開示していない船(企業)が多すぎます。

 

学生さんは、
そういう情報に惑わされることなく
「お客さま」ではなく、「クルー・乗組員」として
どの企業に入ろうか?

 

早い段階からいろんな会社のインターンなどに参加して
見極めましょう!

もちろん当社のインターンもどしどしご応募お待ちしておりますよ!

 

皆は今、豪華客船から手漕ぎボートまで、沢山の船が停泊している港に立っています。

どの船を選ぶか?

大事な選択は今からもう始まっています。

東京五輪のスケートボード女子にみた感動

東京オリンピックも佳境に入ってきましたね。
連日テレビで流れる選手たちの一生懸命な姿には
本当に心を打たれます。

私、普段は運転中にテレビって見ないんですよ。
クルマにテレビは必要ない派なんですが、
このオリンピック中は、
クルマにテレビがあってよかったと心から思っております。
特段、試合を夢中になって観戦する訳でもなく、
特に日本人選手の競技を集中的に応援する訳でもなく。
その音声を聞いているだけでも、
勇気ややる気を分けてもらえる気がします。

開催前から私の持論でしたが
コロナ感染症がどうあれ、
無観客でいいから、オリンピックは開催すべきと思ってました。

興行収益がどうとか
観戦できないと意味がないとか

うじゃうじゃうるさい人たちもいますが、

それ、選手に関係ないじゃん。

莫大な金を賭けて誘致して、会場やインフラ整備して、
観光客も経済効果も見込めないオリンピックに意味があるのか?
とかさ

せっかくの自国開催で抽選のプレミアチケットもとれたのに
生で観れないなんてあんまりだ!
とかさ

それ、全部 選手の事をほったらかして
自分達の事しか考えてないじゃん!!

私、当初からチケット抽選には応募していなくて、
別に生で観なくてもいいかなって思ってました。

もしも、元々その競技やスポーツ観戦が大好きな超ファンで
それがオリンピック競技で、どうしてもトップクラスのコンペティションを生で観たい!
と言うくらいのはまっていれば
何が何でもチケット取りに行くでしょう。

※もしもモータースポーツがオリンピック競技になったら
絶対に生で観るね!!!

 

でも、そこまではまっている競技がある訳でもなく
ただ自国開催だからってミーハー気分で応募して、
もしも本気ファンを差し置いて当選なんてしてしまったら
本気ファンに申し訳ない。

なんか販売システム変えてさ、
チケット購入する際に、本気度を確認できるといいよね。
世界大会やジャパンカップの観戦履歴の多い人から優先的にチケット購入できて
あまった席をまた一般向けに再抽選するとか。

別ににわかファンがダメ!って言っている訳ではないですよ!
どんな超ファンでも最初は全員がにわかだったわけですし、
ミーハー気分で観戦して、はまって超ファンになる事もあるでしょうし
客席が満員になってる方が、もちろん選手も盛り上がる!

この東京オリンピック。
選手は楽しみにしていただろうけど、
超ファン楽しみにしていたはず。

ここは、まずは超ファンにシートを譲るのが
私の流儀かなと思ってました。

さて、
そして実際に無観客で開催となりました。

超ファンは、観戦できなくてがっかりしてるよ。
しかし、開催されないって結果よりは100倍マシだと思ってるよ。
間違いなく。

そういうファンは、応援している選手たちが
この五輪に向けてどれだけ血の滲む様な練習と努力と苦労と挫折とプレッシャーを経て
この五輪に臨んできているかを知っているから。

メダルをとった時、とれなかった時の
涙の深さをファンは知っているから。

無観客だろうがコンペティションが行われる事が
選手にとって一番の大事な事だと知っているから。

だから無観客で開催されて良かったと思ってます。
全ての選手にストーリーがあって、
全ての選手が、そのかけがえのない一瞬に
力を出し切っている瞬間を
移動中でも車内テレビを通じて感じられる
今って本当に素晴らしい事ですよね!

それでいいじゃないですか!

興行収益がー!
せっかく生で観たかったのにー!
とか

それよりも、
一人一人の選手の想いを感じ取って
感動しましょうよ!
たぶん、超ファンの人が一番そう思ってると思います。

現に昨年のモータースポーツ無観客開催の時に私はそう思いました。
入場者収益もないのに大赤字で開催してくれた
サーキットやアソシエーションやスポンサーに感謝しました。
モタスポ超ファンの私が言うのだから間違いないです。

 

さて、そろそろ本題です。
※前置きが長すぎる。

この東京オリンピックで正式種目に採用された競技が沢山ありますが
女子のスケートボードは素晴らしかったですね!

超感動しました。
皆さんも観られたと思いますが、
ライバル選手なのに、
一人一人の成功、失敗を
本気で悔しんだり
本気で喜んだり。

ミスして転んで悔しそうな顔をしても、
他の選手が集まってきて全員でハグして慰めて。

インタビューで、
他の選手の成功って悔しくないですか?
って質問に対して、

皆、どれだけ努力してその技の練習をしてきているか
知っているから、
ライバル選手が成功しても、本気で嬉しい

って答えてるんです。

本当に楽しんで競技をしているって事が伝わってくる。

そして、スケートボードがオリンピック競技として選ばれた事に
喜びを感じているのも分かるし、
全員でこの協議を盛り上げていこう!としている事も分かる。

何より

スケートボードが大好き!!!

という気持ちが本当に良く伝わってきます。

 

ライバル選手もスケボーが大好きなことを
お互いが全員で知ってる。

オリンピック競技になる前から世界戦とかで戦ってきて、
さあ、いざオリンピックの晴れ舞台。

そりゃ、敵でもスーパートリックを決めれば
自分も嬉しくなるよ!

成熟していない市場で、
その競技自体を盛り上げていこう!
しかも世界が注目していて、
この先どんどん盛り上がっていく感じがする

という高揚感の中にいるんですよね。きっと。

 

凄く大事な事ですよね。
こういう想いで大好きな協議をやっている姿をみると
この協議自体を応援したくなるし
国関係なく全員を応援したくなる。
全員勝てばいいのに!
って思えてくる。

こういうことは、事業や会社や
普段の生活でも言える事だなって思いました。

とかく
歴史のある競技などで、
勝った負けたうるさいのは外野で、
そのせいで選手は必要以上のプレッシャーを感じ、
負ければネットで罵声をあび
お近くの大陸の国の方々からは
勝った相手選手のSNSへ罵倒するコメントを羅列するとか・・・
ありえないよね。

本当に恥を知れよ。
素直に相手を讃えろよ。

選手同士はもっとピュアだよ。


ちょっと感情的になってしまいました。

 

 

良きも悪きも
外野のいない無観客開催の東京オリンピック

選手の為にも開催されて本当に良かったと感じますし
力を出し切って悔いのない戦いをしてほしいですね。