やっと行くことができました！
金沢２１世紀美術館で開催されていました「ロン・ミュエック展」！
４月からずーっと開催してたんですが、なかなか行けなくて
気付けばもう８月！
今月で終わりじゃん！
って事であわてて行ってきました。
で、あわててたもんで？カメラを忘れて行きまして、
すいません 今回は写真は無しです。
まあどのみち展示室は撮影禁止なんですけどね。
そして、今回のロン・ミュエック展
写真集の写真なら載っけていいかな？
ミュージアムショップで買ってきました。
ロン・ミュエックさん。
知ってる人は知ってると思いますが、
もともとパペット作りのお仕事をされてる方でしたが、造形アーティストに転向。
全くスケールの違った超リアルな人間の像をいっぱい造ってるおじさんです。
産まれたての赤ちゃんが超でかい！
ベッドで寝ているお母さんもメチャでかい！
実際 裸モロだし、局部モロだしの像とかあって、ちょっとｂｌｏｇには出せない
ものも・・・
もっと見たい人
勝手にリンク。 → ron mueck
それで、感想はというと 見るまではもっとグロいのかな？とか恐いかな？
とか思ってたんですが、以外と恐くない。
子供もいっぱい来てたけど泣いてる子はいなかったね。
すごいリアルなんだけど、スケールが全く違うからかな？
不思議と恐くないんです。
だって人がチョーでかかったり、チョー小さかったりするんだもん。
一目で造り物と分かるからかな？と思いました。
でも、細かい所までリアルに造ってあります。
毛の一本一本、爪、皮膚の色、おできまである。
小さい像は毛も細い。
大きな像は産毛でも太い。
かなりのリアリティをもって、ただ全くリアルじゃない大きさの像
一つとして等身大の像はありません。
機会があれば（ってもう８月いっぱいで展覧会は終わっちゃうんですが）
見に行ってみましょう。
見に行けなかった人。
トミソーに写真集置いてありますよ。
写真でも十分すごさが伝わると思います。
トミソーのホームページはここから！→ トミソーＨＰ
