情報過多の時代に、やっぱり「人」が大事だと思う。

ネットでもテレビでも
いろんな情報が流れてきています。

しかもテレビ、ネットはかなり偏った情報ですよね。
マスコミの情報操作には本当に辟易します。

4630万円の御送金をネットカジノに溶かした男については
こんなにやらなあかんの?と思うほど報道するくせに
コロナ対策費で使途不明と言われる13兆円には一切ふれない。
一切ですよ!

その使途不明の13兆円から幾らがマスコミに流れているんでしょうね?
マスコミはコロナが収まったら収入が減るんじゃないでしょうかね?
って事は政府と一緒にコロナを大げさに報道していた方がマスコミには得なのではないですかね?

そして、こういう政府批判的な発言に対して究極は「逮捕」が出来る「侮辱罪」が
国会審議で可決され通過しました。
その間、過去ずっと続けられてきたNHKの国会中継が、なぜかこの二か月間だけは一切なかった。
国民に知られたらまずい法案を、中継なしで可決させたのでは?
政府批判の意見を言ったら逮捕される未来がすぐ目前なのでは?

こんな大事な法案が国会で審議されている間、マスコミは4630万円男の事ばっかり流して・・・

って事はマスコミは既に政府の手先で、政府の都合の良い情報しか流していないでは?

ちょっと考えただけでも「?」がいっぱい出てきます。

それでも何も言わない日本人。

マスクを外していいかどうか?
「政府発表に従います」
「政府が許可したら」
って。
本当にいい加減にしないと!

野外で、会話もしなくて、離れているのであれば
どう考えたってマスクは要らないし。

これから先、暑くなってきた中での
現場作業など、マスクをするよりも熱中症の方が心配でしょ?

屋根の上で一人で黙々と作業をする職人さんに「マスクしろ」は
ないでしょ???

もっと自分で考えましょうよ!

もしもマスクをしっぱなしで熱中症になって、
酩酊して落下して、もしかしたら怪我をするかもしれない
職人さんの責任を、
政府は一切とらないから。

と、いう話もネットに流れます。
(現にこのブログもネット上の情報の一つです)

誰が、どんな人が発信している情報か?
を大事にしましょう。

このブログを読んでいる方は、きっと多少は私と接点があり
私の事を知っている方だと思います。
私も、結構危ういかな・・・と思える内容でも
大事な事だと思って、こうやって実名どころか立場も居場所も公表して
記事を書いています。

ネットの情報はスピーディかつワールドワイド。
今や世界中の情報が一瞬で入ります。

しかし、やはり最後は「人」

会ったこともない人の情報を、よくそこまで鵜呑みにできますよね、皆さん。
ましてや実名も知らない、居場所も分からない人の話をよくそこまで信じられますよね。

情報の取捨選択が大事です。

私は初めて仕事をする人や
電話やメールでも興味が出た人には、
出来るだけ「会って話す」様にしています。

当たり前の事なんですけどね。
ZOOMなどのツールがビジネスのスピードを急加速させました。
これはコロナの副産物として、悪い事ではありません。
オンライン系の技術普及や意識の改革は3倍速で進んだとも言われています。

されば尚の事、
実際に会って話すって大事です。

と、いう事で先週も新潟へ視察出張へ行きましたが
今週も三重や北海道など、出張続きです!

こんなコロナの時期に?
そう。こんな時代だからこそ
実際に自分の目で見て、会って話をして
そのうえで情報を整理して。

感じて考えていきましょう!

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