今の日本の就活や採用活動に物申す

 

拾い画です。
表現や言葉はちょっとひどいですが
実際、こういいたくなる気持ちになるんですね。
6年前に就活をしていた学生さんの投稿だそうですが、
今でも変わってないですよね。
いや、今はもっと酷いんだと感じます。

企業や学校に関わる大人の責任です。

大学でいうと三年生から始めるインターンシップが
自分の進路を考える事にに対して重要になってきます。

しかし!
今の日本企業のインターンシップは既に会社説明会の様相
いや、下手すると選考の一環になってると聞きます。

インターンシップの本当の意味は
企業での就業体験を通して
社会を知り、自分にあった働き方や職種や業種を知る事です。

【就活】ではなく【学習】の一環だと思います。

インターンシップは、
参加してくれる学生さんに「選んでもらう」場でもなく、
ましてや学生さんを「選ぶ」場でもないはずです。

「知識や経験を与える」場と認識すべきです。

それが出来るのであれば、
インターンシップに三年生の夏から参加する事を「就活のスタート」と捉えるのではなく
大学で学ぶことの延長として社会を知る意識で参加してくれるはずだし
参加する人数も増えるはず。

そうなれば、4年生の春には、もう自分の方向性は決まっているでしょう。

 

 

と、いう事で!

今年は4月から新入社員が入りまして
そのうちの1名に採用を担当して頂いていまして
せっかくなので、6月に早期インターンシップとして「就活ガイダンス」を開催する予定です。

3年から就活ダル!
って言ってないで、とりあえず聞いた方がいい。
昨年に就活を体験したお姉さまからの「進言」が詰まってます。
リクルートサイトや就活コンサル、学校でのガイダンスとは真逆の
採用する立場になって始めて知った「真実」や「本質」をみんなに伝えます。

これ、すごく大事な事だなって思ってます。

人生を左右する就活ですが、
学べる場だと思って参加してくださいね。

 

 

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