解散総選挙の結果がでました

皆さん、投票はされましたか?

うちの上の子(娘)が9月で18歳になり
今回初めて選挙というモノを体験しました。

今回の投票率も戦後三番目に低かったとか。
また、若者の投票をうながす呼び掛けなど、
もっと投票をしよう!という気運が感じられます。

色々な意見があると思いますが、私も投票をうながす意見には賛成です。

だって、どうせ私一人がどこかに投票しても大勢には影響ないでしょ!
ってご意見。
このご意見に対する回答に関しては、もういちいち書く事もないでしょう

与党の自民党を推すって気にもならないけど、かといって野党に入れる気持ちにもさらさらなれない。
政治に無関心という訳ではなく、投票したい候補者や政党がない
という方が多いと思います。

確かにねって。
その気持ちよく分かります。

 

微妙なところですよね。

個人的には、私は野党を応援します。

とはいえ、野党に一票をいれた!とは限りません。(ここは明言をさけます)

どなたかの文章で読んだのですが、
「野党は我々国民が育てるものだ」という一文を呼んで
選挙に対する考え方が変わりました。

育てるという事は一票を投じる事とは限りませんよ。
厳しい結果を国民の意見として表明する事により、緊張感をもってもらう
という育て方もあるなと思います。

政治の一極集中は良くありません。
拮抗する勢力があり、真剣に国民に受け入れられる取り組みをしないと
簡単に政権をとられる
くらいのお互いの緊張感の中で、運営をしてほしいと思います。

今はあまりにも野党の勢力が弱く、自民党の一人勝ちです。

だから、野党を応援するんです。
一票を入れるという方法を選択してもいいですが、
このままじゃダメだって思って一念発起するくらいの危機を感じてもらってもいいと思います。
野党で・・・真剣に、本気で政権奪取を考えている人いるのかな?
って演説を聞いてても感じます。
本当に政権をとったら、いつぞやの民主党の様になるって、
怖がって二の足を踏んでいる様に感じます。
そういう雰囲気が伝わってきますよね。

真剣に与党を倒せるくらい頑張ってほしいです。
すると与党ももっと奮起する事になり、切磋琢磨が産まれます。

そんな事を考えた今回の選挙でした。

 

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