有沢線を立山方面に走りまして、大日橋の手前左側に
「とやま大島 常願の杜」
という大きな看板が見えてきます。
100区画をこす大型宅地分譲地です。
この「常願の杜」分譲宅地にて、
今年の5月から6月にかけて住宅展が開催されます。
この住宅展に、新しい天然無垢の家「tsumiki」を引っさげて
トミソーも出展します。
今日はその住宅展tsumikiモデルハウスの地鎮祭でした。
もう既に一件の住宅が着工していましたが、
まだまだ周りも造成が終わったばかりの空き地です。
この写真だけ見たら、グラウンドにテント立てているように見えますね。
5月のオープンの頃には、全然違う風景になっているのでしょうね。
三年前にも、そよかぜタウン住宅展に「郷の家」で出展しました。
その時も沢山のお客様に来ていただき、そして素晴らしい出会いがあり、
トミソーのお客様になっていただき、今でもいい関係を続けさせて頂いています。
そして、そのそよかぜモデルはFI様という、これまた素晴らしいお客様に住んで頂いております。
今回の常願の杜モデルハウスでも、
そうやって素晴らしい方々との出会いを造っていきたいですね。
今日は地鎮祭。
生憎の天気で、本当に突き刺すような寒さ。
気を引き締めろ!という神様のお告げでしょうか。
土地の神様へは、工事の無事と住宅展の成功を
祈願しました。
郷の家の天然無垢材へのこだわりはそのままに、
一部を大壁にしたり、ロフトをオプションにすることによって
同じ価値のある家がもっと手に入りやすい価格で提供できます。
一番落ち着ける造りにしないといけない住空間。
そこに本物の木を使う必要性。
実験数値や言葉でも、良さを伝える事は出来ると思いますが、
やはり「住み心地」は体感する事が一番です。
5月。
あたらしい天然無垢のモデルハウスがオープンします。
お楽しみに(^_^)
ありがとうございました。