土曜のブログ記事の続きです。
FSさまの一年点検におじゃまさせていただいて、トミソーの家づくりが紹介されたTV番組まで
見させていただきまして、FSさま、ありがとうございました。
ウルトラマンが今から飛び去っていくような感じで天井を見上げるラストシーン!
きみちゃんも大満足のTV特番でした!☆
多くの方に見て頂けて、この先のイベントで、TVを見て来ました〜☆って
言っていただけるお客様に出逢えると社長も喜んでくれるでしょう。
FSさまの一年点検も終わってしまいました。お別れになると、少し寂しい気持ちになりますね・・・。
なかなか日々の仕事が忙しいことを理由にお顔を見せることなく今日の日を迎えてしまいました。
本当は、もっともっとお会いしたいと思っていますが、なかなかそうできないのも現状です。
でもこうやってお会いしたときに温かく接していただけることに甘えてますが、
これからもお約束通り、
トミソーは一生のお付き合いをさせていただく事には間違いはありませんので、
何かありましたら遠慮せず私の携帯に電話をかけてくださいね。
次に逢う日にFSさま ご家族とFSさま邸の成長を確認しにまた笑顔でおじゃまさせていただきたいと思っています。
お別れした後に、場所を移して梅本から手渡れたもの。それは、『デリース』さまから私にと。
本当は、私が行く予定でしたので、梅本が行くと、「ええええ!!木下さん来られないのですか・・・・。」
とても残念そうなお顔をされていたと、彼から聞きました。
でも、私、頂戴した袋の中身を見ると・・・。
代わりに行ってもらって良かった!って思ってしまいました。多分私が行っていたらウルウルきちゃってたと思うので^^;
その話を聞かされて、梅本の前だったんで恥ずかしくて・・・。
感謝の表現を上手く交わしたつもりでしたが、彼から「いいですね!」って言ってくれました。
こういう風にお客様との触れ合いができるのをうらやましそうにしていました。
私は、決してひとりの力ではなく、『デリース』さま邸をトミソーで建てさせていただいて、良い家づくりができたのも
デザイン担当の社長をはじめ、設計、そして事務も起工式を準備してくれるスタッフ、宣伝してくれる社員。
『デリース』さんがオープンしてからもケーキを買いに行ってくれる一緒に仕事してくれた業者さん達など、
多くの人達の支えがあったから、こうしてTHさまに喜ばれているんだよね!
その中でも私は、梅本に感謝しているんだ♪
口では言わないけど、責任感が強く、たとえ自分が失敗しても素直にそれを認め、言い訳なんかしない男らしいやつ。
仕事が楽になってくると、上司や私に、「なんか仕事ないですか?難しい仕事とか喜んでやります!」って言ってきます。
そんなやつだから私のお客様を担当すると、私も安心して次なるトミソーのお客様を求めて頑張れるんです。
その彼が現場監督をした『デリース』さんの新築工事。
梅本から手渡されると、まるでサプライズされたみたいに感激しちゃいました。。。
頂いた日も帰りが遅くなったので、家に帰ったら子供達も寝てました。
かみさんは、起きていたので『デリース』さんからこれ頂いた〜☆っていうと、
「良かったね〜お客様からそういうことしてもらえるなんて幸せだよ♪」ってね☆
だよね〜♪
次の日、私は、久しぶりにソフトボールに行ってきました。富山新聞主催の高岡秋季大会に!
練習にも全然行ってなかったので、試合にでるのではなくベンチで代表らしく偉そうに座っていたかったのですが、
急遽これなくなった梅本のせいで、人数もぎりぎりとなってしまい、試合にでないといけないはめに・・・。
8チームでのトーナメント戦!!久しぶりに選手として出場しましたが、思った以上に動けました!!
好きなことができる喜びからか、いきいきとプレーできて、三塁打二本、タイムリーヒットも飛び出して、
守備でもノーエラーと三試合フル出場して、みんなも老いぼれの私が打つもんだから負けてられないって
感じで打線にも火がつき、一試合目は逆転勝利!二試合目は完封勝ち!そして決勝戦は、投手戦となり
2-0と僅差をモノにして見事優勝しちゃいました!☆
トミソーの若手ホープ!みのわマンも先輩の梅本の分まで活躍してくれました☆
一緒に戦った仲間です!!年齢は、下で19歳!上は50歳と、幅拾い年齢層ですが、
会社と同じで、引っ張る人がいないとチームはまとまりません。
そして私の熱い思いが通じて一緒に長年やってきた頼れる人のおかげで今日があります。
目指すは、全国大会!!県大会にも毎年出場するようになって、今年は全国に繋がる大会でベスト4にまで進みました!☆
もうあと少しで、てっぺん取れます!!
チームのスローガンである『やるからには勝つ!そして勝って楽しむ!!』を合言葉に、頑張ってくれているメンバー。
目標があるから続けられる、続けられるから実績が付いてくる!そして頑張っていればきっと夢は叶う。
私の子供には、お父さんの背中を見て育ってもらい自分の事を誇らしげに思ってくれる父親になりたいです。
そしていつまでも野球を好きでいてほしい。
いつかは一緒なチームでやることができれば!とチームの存続に力をいれてます。
私は、ソフトでも仕事でも時に熱くなります。そんな中で、会社でもチームでも似たような問題もでてきます。
できる人ができない人のことを・・・真面目でない人のことを・・・後から入ってきた人が・・・
そして、メンバーも上のことをいろいろ思うことも。会社でもあります。
あんなに厳しくしなくても・・・そんなキツイ言い方しなくても・・・練習や采配の仕方が・・・
私は、どこの会社でもあるように人が集まればいつも問題になるのは結局、最終的に人間関係での話しが・・・。
頑張っている人もそうでない人も愚痴を言います。私もそうです。自分だけがひどい目にあってるとか、辛いとか、
頑張っているとかなんてちっぽけな悩みであって、本当はみんな人に認められたいんだと思います。
頑張ったときに人から言われる一言や、人から感謝される言葉を聞いた時に、す〜と力が抜けたように救われるときがあります。
実は、昨日、本当は子供の少年野球のオールスター戦でした。
公式戦を終えた今の時期に射水市のチームが全て集まって、学校関係なく6年生を振り分けてチームを作り対戦するという
思い出に残る大会がありました。本当は、それを見に行きたかったのですが、どうしても私のソフトボールチームの問題を
解決したく、そっちを選んでしまいました。チームワークを高めるために行ってきたんです。
今年から自分は忙しくなるので、チームを纏める人を監督やキャプテンを若いもんに託すと、いろんな問題も出てきていたので。
雨も心配でしたが、できてよかったです。仲間に会えてよかったです。
家に帰ってきて、お父さんのチームが、優勝したんだと伝え、優勝カップを見せると、めちゃめちゃ喜んでくれて、
そのカップがほしいという健太郎にプレゼントしました。今日は、行けなくてごめんね!って。
お前ら、試合はどうだった?って聞くと、嬉しそうに健太郎が、
「ぼく、キャプテン任されたんだよ〜!あとね、3安打の猛打賞だったよ〜♪」って。
康太郎も負けじと、「僕はね、センター前に二本も打ったよ!!」って。
それ聞いたら、私も嬉しくって・・・。
心の中で、「ちくしょ〜見たかったなぁ・・・。」って叫んでました。。。
二人はホント、親に似て野球がヘタで・・・。6年生が7人なのに、二人が公式戦に出してもらえない日々が・・・。
かみさんは、試合を見に行っても辛いって言うし・・・指導者の私が他の選手に熱く指導しているのを見たときに、
自分の子供にもう少し教えたらどうなん?。って言われたことも過去にありました。
私も中学はず〜と補欠でした。でも、こうして今でも野球やソフトボールを続けています。
甲子園にいってくれたらそりゃ〜嬉しいですが、僕は、二人がヘタでも試合にでれなくても野球を休むことなく
続けるひたむきな姿に感動したことがあります。同学年同士とても仲が良くって、その仲間とやる野球が楽しいんだと思います。
親バカかもしれませんが、心のやさいい子達です。 私の帰りが遅いときは、家の手伝いをしているらしいです。
そして、最近指導に行けない私に、練習のことや試合のことをいつも報告してくれました。
思い起こせば、習い始めた頃に、あまりにもヘタくそで、家で教えてて毎回怒りながら泣きながらやってた時期もありました。
出してもらえないときにどうして?私に聞くと、「ヘタやから!!」って、はき捨てる言い方もしたことがあります。
それでも野球の事を好きで、そして私の事を好きでいてくれて・・・。
最近、顔を合わすこと、「今日は練習来れるの?」「今度の試合に来れるの?」って聞いてきます。
ごめんね。でも今日は、良かったね!二人とも試合に出れて、そして活躍して♪
お父さんもそれ聞いてとても嬉しいよ!って褒めてやりました。
『デリース』さんからそれ、もらったと伝えると、
「お父さんはいいね〜お客さんなのに美味しそうなものもらえるんだね♪」って☆
昨日の食卓は、楽しい話題の多い日となりました。
『デリース』さんやチームの仲間に感謝です。
ありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いします。
人と人との触れ合いからできる素晴らしい出来事が、私の家族にも幸せを運んでくれました。
人との付き合いは、楽しいことばかりじゃないときもあります。
仕事をしていても辛い日もあります!失敗もあります!泣きたいときもあります!
自分だけで頑張っているつもりになったり、そうだとしても誰も気付いてくれないときもある。
あれもしないといけない・・・次から次へと仕事が増える。。。
そんなとき、負けそうになるときこそ、助けてくれている人のことを思いだすことにしよう。
ひとりの力だけじゃどうしようもないって時には、素直に人に甘える心をもってみようと思います。
それがかみさんなのか、子供達なのか、仲間なのか上司なのかは、分かりませんが、
仕事やチームで、仲間に助けられることはきっとあると思うから。
仲間と頑張っていけば、きっといつかは、喜びを分かち合えると思うから。
『一歩一歩頑張る頑張るきっといつかはてっぺんてっぺん。』
これも野球仲間から昔もらった額。今もいつまでも大切に飾ってあります。
ありがとうございました。