デザインアワードの受賞基準に提案

昨日記事を投稿してから、ふと気になって

ペッパー君を調べてみたら、

暴走時用の緊急停止ボタンが付いているんですね。

 

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さすが、孫さん。いつか来るであろうXデーを予見しているのでしょうか?

 

 

それはさておき、

昨日の記事を投稿してから少し考えていました。

 

ああやってデザインアワードを受賞された方々の、生のお話を聞くと

本当に人間くささを感じる事が出来ます。

もちろん賞を取る作品ですから、見た目が美しかったり、あっと思わせるものがあったりするのは

当たり前かもしれませんが、作り手とお施主様の何かしらの思いがあるから魅力的な作品になるのでしょうね。

 

ものづくりには必ずストーリーがあります。

 

目的があって、お金を出してそのものを所有するお施主様に対し、

一生懸命に応えようとする作り手。

 

そこには必ず思いのぶつかり合いや、ものづくりに対する格闘があるはずです。

 

そんなストーリーが聞けるから、生の声を聞くトークショーが

大変魅力的なのですね。

 

しかし、写真やコンセプトの文章だけでなかなかそのストーリーまで伝わって来ません。

どうしても見た目や写真写りで判断しがちです。

 

実際に第一線で仕事している私達でも、

なかなかその深いお施主様と作り手の関係まで感じ取れる事は少ないです。

 

ましてや、デザイナーを目指す学生達は、もっと感じ取れるものは少ないでしょう。

 

 

そこで提案です。

アワードの選考基準の1つにクライアントとの関わり方や、

そのものが出来上がるまでのストーリーも含めてはどうでしょうか?

 

お施主様との繋がりを大切にする事が、いいものづくりに直結するという事を

これから社会に出て行く学生さんや若いデザイナーにも感じて欲しいと思います。

 

 

自分も昔はバカだったので、

どうしても出来上がりの見た目がいいお店ばかりを目指していました。

 

しかし、ある日、はっと気づかされる出来事がりました。

 

今では、お客様との関係を大切にしよう!と頑張って

その方向を目指していますが、まだまだバカなところが残っているのでしょう。

もっともっとやれる事はたくさんありそうです。

 

しかし、いいものづくりをするためには絶対にお客様との関係性が大切です。

 

人間臭く、泥臭い仕事の方がかっこいい!と認識してもらうためにも、

そういうストーリーを評価して、いかに感動的なものづくりが出来ているか?

にスポットライトが当たる様な世の中になればいいのに。

特にクリエイティブな感覚を求められがちなデザイナーの世界は

そういう事をあまり表に出さない傾向にあると思います。

 

以上、提案でした。

 

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